嵐による嵐と嵐FC会員のための嵐の幕引きを見届けてきた。すごくすごく楽しいコンサートだった。淋しいのは淋しいんだけど、振り返りつつ、ありがとうを言いつつも、一緒に騒いで踊って笑って、嵐らしいコンサートだった。
終わっちゃったーー。
終わっちゃったけど、大満足!
終わってから友達とあの曲、入れられたよねー?これもどっかねじ込めたよねとか言いながら打ち上げるのも楽しかった。もう次はないけどいつも通りそんなこと話して。もう2度と聞けなくてもそんな話しても虚しくならない、淋しくはなっても。
復活してお別れしますって言った日から、嵐はずっと嵐と嵐FC会員のために時間を使ってくれた。歌番組にも出ず、特別番組などもやらず、ただFC会員を最優先してくれた。
これ、本当に嬉しかったんだよね。
嵐がやめたいならなくなっていい、と、最初の休止宣言をアッサリ受け入れた理由のひとつは、誰かに嵐を利用されたくなかったからだから。存在が大きくなればなるほど、利用しようとする輩がいる。私はそれに耐えられなかった。すでに利用され始めてた。
だから今回戻ってきてくれた時にそういうの、一切押し退けて、自分達の在りたいと思うように立ち去るためだけに尽力してくれたことが嬉しい。
蓋を開けて見たら、あの日ドームツアーをやるようになってから一番のお席を用意してくれたし、周りを見回せばお馴染みの懐かしいグッズを持った人達に囲まれてると気付いた。そのさらに前方には私の知らない頃のグッズを持ってる人たちがいて。
そういうところも、わざわざ言わないけど考慮してくれる、厳正なる抽選を蹴っ飛ばすような感じ!好きになっちゃうじゃん!
メンバーセレクトの曲を事前にネタバレするのも、ネタバレしても楽しませる自信がただ漏れてて好きだった。yes?no?をあの時と同じようにポイの演出でやるってことまでネタバレしておいて、それでもなおあの歓声と熱狂だよ?目の前で起きているということの計り知れないパワーを感じた瞬間だった。
大野さんの振付ブロックも良かったなー。水と炎の中でのパラドックス(表記めんどくさ)も最高に盛り上がった!
センターの円形のムービングも良かったけど外周を行くムービングで5人一緒に踊りながらぐるっと回るのも良かった。踊りながら移動できるのがムービングの醍醐味だからね。単なる移動ツールじゃない。
正直自分は泣くだろうとも思ってなくて、あまりが号泣してるのを聴きながらときめいたり笑ったり声出したりしながら楽しむんだろうなと思ってた。
けど最初に出てくる時、最後に見た時から6年ぐらい経ってるのか!と思ったらなんで私こんなに長い間嵐を見てなくて平気だったんだろう?って驚愕しちゃって、姿が見えた瞬間なにか飛んでった気がする。あれは"涙栓"か。ブワッと涙が溢れてうわーうわーってどうかしちゃった。
よく考えたら休止しますの時から一度も泣いてない気がする。受け入れてた、最初から。淋しいというよりホッとして、大野さんに対して、もうファンのことなんて考えなくていいからねって思ったし、あのまま終わると思ってた。
だから彼らを目の前にして、寂しかったの?マジで?って自分にびっくりだよ。
その次は、Step & Goのラップ。私がある場所に記したこの曲のラップの一部がこれ。
交点の先で
彼らに何か思いを記しておきたくて。
交点の先で、直線は決して交わらない。先で再会はない。ないけどそのラップは願いだから。
時空が歪んだ世界だったら交点の先でまた会うかもしれないね、なんてそんな気持ちを記してたから、ちょっとこれ歌われたらまた栓がポーンって飛んでったよ!この曲自体も好きだしね。円陣良き。
定番の選曲もそうでない選曲もひとつひとつ伝えたい気持ちがクッキリしてて素晴らしかったな。スケッチの、焚き火演出はほとんど大野さん見えなかったけど絶品だった。素敵。
逆になんか頭のネジ飛んだのはyes?no?とカーニバルナイト!踊った踊った。懐かしかった。あの頃、頑張らなくても回数見れたから、振付覚えるのなんて苦労しなかったのよ。だから新しい曲は全然わからない。行けて1回、そんなんじゃ覚えられるわけない。覚えても次がないし。周りも踊ってる人多くて連帯感あったな。
嵐には珍しく合間合間に映像が流れて進行が途切れるんだけど、これは敢えて入れてると思って(途切れさせてるというか)。
復活するよのあとのFC配信の日時が表示され(誕生日ね)、その日の映像を見ながらコメントするそれぞれの映像。その流れで次のブロックに行かのだけど、だんだん日付が今日に近づいてきて、終わりが迫ってくるのを感じた。
とうとう最後の誕生日、翔くんの誕生日が出るともう今年2026年になってるの。それにもやられた。栓がどっか行った。この時初めて終わりが来ちゃうと思った。またね、はない。
メンバーの長い長いあいさつ、私は素敵な話をするなぁと思いながら多分ずっと笑顔で、周りの号泣っぷりとは対照的な自分にちょっと笑えた。特に潤くんの挨拶よかったな。4人のメンバーと、長く一緒にやってきたスタッフと、家族と友達。4人ひとりひとりにハグしにいってさ。なんでいい子なんだよ。
あいばさんの涙にも、大野さんの涙にも微笑ましく見てたんだけど、なんでか翔くんの挨拶にまた栓が。翔くんの涙はやられた。言葉にもやられたはずなのに思い出せない。
会場から彼らがありがとうを言うたびにありがとうって声が上がってるのを、私はどうしても聞くだけで言えなくて。それでもひとりずつに1度ずつ小さな声でありがとうと言った。
お別れいう場所を作ってくれてありがとう。
大野さんを引っ張り出してくれてありがとう。
大野さん、最後に出てきてくれてありがとう。
嵐と嵐FC会員のためだけに最後の活動をしてくれてありがとう。
ばいばい。
大野さんとは今生の別れ。
だけど他の嵐の4人ともお別れ。
この5人が隣り合わせで歌って踊る姿はもうこれでおしまい。最後。他のどんな彼らのお仕事よりも大切なステージの上の彼らの姿。
終わっちゃったー