偏食観劇屋

色々見たい、偏ったエンタメファン

BitterSIde

嵐の「風」に出会って、多田さんを知って。

多田さんを辿ってタダさんに出会って。

ブログに綴られる言葉がホントステキで、そこからちょっとずつ惹かれていったんだよなぁ。

タダさんに辿り着いてから、ライブに行きたいと思うまで。

ライブに行きたいと思ってからライブに行くまで。

2年ぐらいはロスしてるはずなんだよ、私は・・・

私が初めて行ったライブは多分、多田さんの転機だったと思う。

それまでのライブの感想コメントを読んで感じたことと、実際のライブ体験は別のものだったから。

嵐的に言うなら第2章のスタート。

いやいや、第3章かもしれないけども。

何度かライブに行く度に「ああやっぱりあの時が」って思いは強まっていき。

せめて1つ前のライブから行っていたら…!という無駄なことを何度思ったことか。

だからこのライブはどうしても行きたかったのです。

原点回帰。

もっと決断が早かったらタダさんが原点と呼ぶモノを、体験できていたかもしれない。

大人になって後悔することが減った私の数少ない後悔のひとつ。

だからどうしてもこれには行きたかったのです。

ということで、Bitter Sideです。

長くなりそうなので続きに。

darlin'で始まった、Sweet Sideだったので何で始まるんだろう??って期待値はUPUP!

「高架線」はちょっと期待してたんだよな。

これも初めて行った時に聴いたんだったと思う。

やっぱりその時に久しぶりに歌うようなことを言ってたんじゃないかな?

なぜかこの曲とセットで「高架線を見上げるアングルのモノクロ写真」が浮かぶのだけど・・・。

ライブで映像なんて映してたかなーーーー?

少なくともその後のライブで映像を映す演出なんて見てないんだけど。。

beautiful world

って歌ってたからタイトルですよね?タダさん。

わりと強めに世の中を批判した歌詞がドキッとします。

それをbeautifulとか言っちゃうところも・・・メッセージソング編にふさわしい1曲めでした。

songwriter

全部のライトが照らした~♪ のとこ、ライティングに期待して見てたんだけど(苦笑)

もーちょっと劇的に照らして欲しかったわーーー。

ハレルヤ

yesterday

高架線

すごくステキだったんですよ。

タダさんの美しい声とメロディが。。。

そのことしか覚えてないトリアタマが悲しい。

いつかアルバムに入れてくれたらいいなぁ。

音源がすごーーく欲しいです。

いつでもどこでも聴きたいです。

ライブまで待てないし、ライブで必ず歌うわけでもないし。

この曲といつも一緒にいたいよーーっ!

この曲や他の曲で、木の葉のシルエットを映した照明があてられてて。

それもステキでした。

シンプルだけど、照明演出が良かったんです。

このホール、好き。

GirlとStill...はこちらサイドでも歌ってくれました。

やっぱりStill...は名曲でした。

たまにでいいから歌い続けて欲しいなぁ。

タダさんのStill...ホントよかったんだもん。

やっぱりこれはタダさんの曲。

もちろん嵐が歌う方も大好きだけど、アレとコレは別物だなぁ。

だから、歌い続けてね、タダさん。

Sweet Sideではどう聴いてもラブソングにしか聴こえないし、やっぱり元々はラブソングだったんのね!と確信してたはずのStill...が、なぜかBitter Sideで聴いたらメッセージソングに聞こえるから不思議(笑)

人間の脳って面白いですね。

じゃなければ、タダさんがラブソングに、メッセージソングに聴こえるように歌い分けたってことだね!

それは・・・凄すぎるね!!

ダイアログ

メッセージソング編なのに歌わないわけがない!と思ってました

雨ニモ負ケズ+パーカッション

きゃーっ!

テンション上がりました♪

これも好き好き好きーーーーっ!!

元気になれる感じ!

ってか、タダさんの曲って雨が多いですよね。特に金曜日(笑)

ハローグッバイ

なんでこれがこんなに沁みたのか・・・?

もちろん好きな曲ではあるんだけど。

あの静けさの中で

祈るように呼吸を整えて

鍵盤に指を下ろすタダさんに

真摯な想いを感じたから?

ほぼオープニングから涙が止まらず。

そして、手話の「嬉しい」に気付いてさらに涙、涙。

「やりたいことなど誰にでもあり 誰にもない」

すっごい真理だなぁと思います。

真空メトロ

かっちょいいーーーーーっ!!!!!

バンドが(笑)←もちろんタダさん含めてのバンド。

こういう時、割とキノシタさんを見てる自分に気付く(笑)

だってめちゃくちゃ楽しそうなんだも~ん♪

今回バンドの皆さんも椅子があるのだけど、キノシタさんノリノリで立ち上がって移動してドラムに寄ってくし!

楽しそうーーーー(≧▽≦)

シャララってやつ

タイトルがわかりませんが・・・

アンコールは完全にシンヤコールでした(笑)

タダさん、もう笑っちゃって、照れちゃって。

それ、嬉しいなら次回は私も参加しようかな。←やってなかった人

さよなら花火

Tokyo Signalに入る、できたてホヤホヤの新曲。

和っぽい曲調だったのはこっちですね。

6月発売だから夏に向かって、季節感のある曲ですね。

浴衣来て、ライブ行きたいな~♪って感じの曲。

ホント、アルバムが楽しみになってきました♪

your song

これも期待どおりの1曲。

今回は+英語歌詞バージョン。

シンプルバージョン派ですけど、ここのメロディ、キレイで好き。

Sweet Sideでは最後の曲の時に「本当に最後です」って言ったんですよ。

だから「えーーーっ!」ってなった(笑)

でもねぇ、この曲の時には最後って言わなくって。

今思えば、ただ言い忘れちゃっただけなのかもしれないけども。

私の常識ではそれは「もう1回呼んでねっ」ってことになるわけで。

割とキッチリ伏線張ってくる人のライブに慣れてるのでね(笑)

当然呼びましたよ、わたくし。

なのに「もう全部出しちゃったよー」って

ホントに用意してなかったみたい??

終わった後に流れるアイタクナッタをお隣のファンたちが歌ってて。

なかなか現れないままサビに入り、「会いたくなった」で声量アップ(笑)

これもまた新しいアンコール!

最後はバンドも一緒にファンも一緒にアイタクナッタの合唱♪でした。

想像以上に聴かせる弾き語りと、予想外に楽しい一体感と、大満足のライブでした。

もっと弾き語りメインなのかな~って思ってたけど、盛り上がるトコもいっぱいありました♪

今までで1番タダシンヤを味わい尽くしたライブでした!

美味しい音楽♪

musica con sabor♪

また、時々こういうのもいいな。

このホールも好きだし、またやってほしいなぁ。

座って聴く、というのも集中できていいですね。