偏食観劇屋

色々見たい、偏ったエンタメファン

ちょっと吐き出す

今回改めてオリジナル曲とカバー曲聞いて思ったけど、世の中にヒットしても駄作ってあるんだなーと。ずっとカバーしてる曲で全然好きじゃないのがあって、とにかくメロディに歌詞が綺麗に乗ってないのが気になるんだけど改めて歌詞をよく聞いてますますその思いが強くなった。日本語の歌って確かに韻を踏んだりに拘ってないけど、それにしても言葉とメロディが合わなすぎて意味が伝わらないのはどうかと思う。何回か聞いてわかったけどすごく変。それと初めて聞いたかなという曲は、なんというかメロディと後ろで聞こえる楽器のリズムと歌詞と、世界観がバラバラしてて、聞いてて苦痛なくらいな駄作で、最初歌がめちゃくちゃ下手なのかと思ったくらいなんだけど、歌い慣れてない感はありつつそこ関係なく残念な曲だなぁと気付いて、どなたの曲か知らんが辛かった。

それで改めてオリジナル曲聴いてたら、全然好きじゃない楽曲も、ただ好みじゃないっていうだけで、歌詞もメロディもアレンジもまとまっててどれもとても良いじゃん!!って感じた。

 

オリジナル曲の良さを知れたのは良かったけど、世の中になぜか生き残ってる曲というものがあるのだなーと、出来れば聞かずに生きたいなとか思ってしまった。