偏食観劇屋

色々見たい、偏ったエンタメファン

Billy Elliot the musical live

3回見に行っちゃった。

どハマりです。

NYで見たのが2010年。

トニー賞をトリプルキャスト全員で取ったあと。

もうその頃にはビリーは変わってたはず。

英語がわかんなかったけど、一応30秒であらすじは聞いていて。でもとにかく楽しかった記憶が残ってる。

泣いたかどうかまでは全然覚えてなくて、マイケルがめっちゃかわいくて面白かったのと、青年ビリーと2人で踊るシーンが素敵だったのを覚えてるくらいだったんだけどね。

あと、学生の団体客が賑やかだったなーみたいな。

ま、とにかくとっても楽しい舞台だった印象があって、だからこれは見に行かなくちゃ!とすぐ最初のチケットを押さえて六本木へ。

字幕があるから細かいストーリーもわかるし、やっぱり素晴らしい舞台だった。

もう一幕見ただけでリピ決定!!

最初の鑑賞は、頭痛がするほど泣いて泣いて泣き腫らして、顔上げて帰れないほど泣いた。

同じくらい笑うところもいっぱいあったんだけど、なんていうかとにかく心を揺さぶられるの。

調べたら上映期間がすごく短くて、無理やりに2回目を見に行った。この時はもう少し落ち着いて見れたから、よりElliottくんを楽しめたかな。

でもやっぱりお父さんのシーンはボロボロ泣いてしまう。

クリスマスパーティの歌、パーティの後マイケルと別れて1人踊るビリーを見てしまうお父さん。その帰り道ウィルキンソン先生の家に行き、オーディションを受けるには、学校に入るにはどうしたらいい?と訴える。

そしてロンドンへの旅費と学費のためにスト破りをするシーン。ここは去年映画を見て印象的だった切ないシーン。

長男は長男で別の思いがあって…。

で、3回見るのは無理かーと思ってたら、年明けも劇場をかえて上映決定!

でも私はタイミングがなくて、とりあえず宣伝しまくり母を送り込む!

その時すでに次の上映劇場も決まってて、ついこの間3回目をシャンテで見てきた♪( ´▽`)

これね。

ほんとElliottくんが激きゃわイケメンなんだけど、見れば見るほどElliottくんのBillyに執着してしまう。

そのうちロンドンに行きたいなーと思ってたのが、ElliottくんのBillyを見たいに変わってしまって、調べたら彼はもう2013年7月からやってるのね。で、歴代ビリーで2年やったひとはほとんどいない。

やはり成長期だから声も変わるし体型も変わって長くやれる役ではないんでしょう。Elliottくんは歴代最年少というけれど、人気が出れば他の仕事もやるだろうし2年は限界だろうなと思って。

いま、真剣に考えてます。

休めるか?という問題が1番大きいんだけど、行くなら3月終わりかなと。予算的にもそこが限界。

本日のBilly役は発表されないガチャ方式。しかもなんの規則性もないときてる。おまけに今、クィンテットキャストっていう…一週間滞在しても見れるかわかんないという恐怖のガチャ。しかもElliottくんはあんまり出てないみたいなんだよね。

5人のうち、去年新たに加わったのが3人。

もう今卒業したってやっていけるくらいなんだよね。

春は超えないんじゃないかと…。

最後だから多めにっていうのを期待しての3月末。

行きたい。行けるものなら。

金ならなんとかするから!

水曜日発なら5回見れるし、金曜日発なら4回。

なんとなく月、木、土が多そうな気がするのでそこにかけたいみたいな。

Elliott HannaくんのBillyをどうにか生で見たいんです!!