個性的でありながら5人がピシッと揃ったダンス
曲の世界観を最大限に表現する最高の演出と舞台装置
まるでミュージカルを見ているような、そんな完成されたステージを見たい
近くに来てくれて嬉しいのははっきり言って嵐だけじゃない。
エイトだってにうすだって近くに来てくれたら嬉しいの。
でも5人でガッツリ踊って演出にも舞台装置にもこだわって
そのステージでできる最高のアクトを魅せられるのは嵐だからなんだよ。
素の嵐とは違う「嵐を演じる嵐」ができるのは嵐だけ。
いざ、nowがね、恋しい。
久しぶりに見るとこんなに踊ってたんだっけ、嵐ってって思う。
ムービングステージはただ単に客席に近づくための道具じゃないはず。
5人で揃ったダンスを魅せながらファンの近くに行くための道具。
結果論かもしれないけど、敢えてステージが移動する意味はそこにある。
Timeのlove situationとA・RA・SHI。
あれは本当に素晴らしかった。
曲と振付けと舞台装置と演出。
そしてそれを演じる嵐との最高のケミストリー
どんどん会場が広くなって、遠くの席にも出来るだけ近づきたいって
ここしばらくのコンサートはそれが課題だったのかもしれない。
その心はホントに嬉しくてシアワセでずっと忘れて欲しくないけど…。
でも広くてもちゃんと届くの、嵐のダンスは。歌は。
だからじゅんちゃん。
そろそろ魅せるステージお願い。