ブラッドブラザーズ見てきた。
念願のあきとの外部ミュージカル♪
だけどね、二人とも殺人的にかわいくて何度も声にならない叫びを上げてしまったよ!!
1幕はもうすぐ8歳の子供役。
これがホント、かわいくてかわいくて!!
汚い言葉を教わって辞書引いちゃうエディ。
兄弟の中で一番歳下のミッキー。
あれもこれもどれもかわいいの宝庫でしんだ。
打って変わって2幕はちょっと大人な二人。
声変わりもして怪しげな映画に出掛ける二人。
色恋も気になるお年頃な二人。
それからの悲劇はなんていうか。悲しいというよりショッキングで泣けなかったな。
自分とエディの境遇、それからリンダとエディの不義を疑って殺してやる!とエディの前に現れたミッキーが、エディと対峙して話をしたら殺したい気持ちも薄れてもう少しで分かり合えそうだったのに、母親が秘密を打ち明けて殺さないで!と訴えたことで殺意を衝動的に蘇らせたミッキーがエディを打ってしまう。
母親になんで僕を手放さなかったの?と責めて。
そんな反射的に銃を撃つほどの苦しみがミッキーにあったの?と思う。
大人になってから苦しいことはあったけど、友達に兄弟に銃を向けるほどの苦しみだった?と。
あまりにもな結末で、涙も出なかったな。
しかしかわいさは尋常じゃなかった!
きっと次の仕事につなげてくれるよね?
張り切ってグリーンの服着て行ってよかった(^ ^)