今日はおまるちゃんがやってきた♪
しかもよりによってシャワー中に!!秘密暴露大会で実は女ですって。
で、その後の桶ダンスがふっかだけお盆だった!なんで俺だけ??
ってこれさ、自分で全部仕込んだんじゃないの〜??
いくらなんでもあの場でおまるって聞いて即座にお盆は出てこないでしょーよ。
と、私はふっかによる自作自演説を唱えたい。
私は今回ふかきた兄弟が一番好きで、ジャニ舞台でここまでのキャラ設定って珍しいなって思った。
だいたい軽いな〜ってぐらいの勢いで世の中渡ってるキャラばっかりじゃん。
この兄弟、出所してから結局どん底人生を送ってる。真面目に働こうとしても前科があるから信頼してもらえず、頑張っても頑張っても報われない。もがいてももがいても這い上がれない。仕舞いには北斗は「死のうか」なんて言うんだよ?
こんな桐野夏生作品みたいな設定あっただろうか?知る限りない。
そしてそれを演じる彼らがまたとてもよい。
特にふっかはちょっと浮くぐらいお芝居がよくて、グッと引き込まれる。
滝沢歌舞伎って、ご贔屓にしてもらえるって、素晴らしいなぁと思った。もちろんふっかの努力が掴んだものではあるだろうけど、今年のおまるちゃんはその象徴的な役で一気に駆け上がった感がある。
感触として、あの子は外部で十分通用すると思う。
そろそろお声がかかっていいと思う。
ふっかの繊細なビジュアルもまたとても良い感じだと思うし。
コインロッカーベイビーみたいな、ああいうのやってほしいな。