公演自体は最初に私が思ってたとおりで見なくてもよかったかなとは思う。
ライブバージョンしか行く気のない人がいたことにビックリだけど、私が見たいのは本編であってライブじゃなかった。
まあでも宣伝になったのならいいことなんじゃないかなーとは思う。結束力も高まったと言ってたし。
個人的には主催する側、公演する側にとっての公演だろうな。
ミュージカルコンサートという感じか。
いやしかし具体的なお芝居はほぼないと言ってもあふれ出る玉野ワールド。
好きか?と問われると決して好きじゃないんだよなぁ。なのに見てしまうのはなぜ?
切ないものが本当に好きなんだなっていうのが伝わります。すれ違い。悲恋。
全体的にはC7の画家の対立の時みたいな雰囲気。時代設定のせいもあるだろうけど。
あとはあの時は前編台詞は歌みたいな構成だったからかも。
玉野さんの役がちょっと謎めいてるけど判明するのかな?しないパターンもあるかもな(苦笑)
最初に優馬を力付くで従わせてるけどそれがブルゴーニュ派なのか。
そうなると優馬は信念があって町のブルゴーニュ派を率いてるわけじゃないよね?
ドリボ?天国のシーン?みたいなのも気になるところ。
どうやら屋良さんはチャンプのように逝ってしまったようだけど、優馬は助かった、もしくは蘇ったっぽい。
でもそれを望まなかった、みたいなところがややファンタジーなのかなんなのか。
あの戦いで刺しあったとしたらちょっとそれもどうなのか。
そこまでして行かせたくない優馬の真意が気になるところ。隠してることでもあるの??
いやしかし、玉野さんはジャニを出演させる力を身に付けて、やりたいことやれて楽しそうだな。
うちの子たちも・・・と思うけど、玉野さんの好みじゃないよなーやっぱり。