今年はいつもよりちょっと早いキンキコンでした。
とにかくね、1番印象的だったのは、光一さんの言葉。ネタバレするの嫌がるよねって話から
ネタバレしてわかっててもそれ以上の感動を与えるから!
ってドヤ顔で言ってくれたの。
これだからこの人信頼できるわーと思ったし、それがステージに立つ者としての真髄っていうか。
ファンサとか席が近いかどうかとかで、判断するのもされるのも違うと思うの。圧倒的なパフォーマンス力があるならそんなこと関係ない。その他の要因なんてくだらない、もったいない!
とか言いながら、最近はテゴや健人に興味津々らしく、変なこと言うようになったんだよね。今日は現実に戻れ!って言った後、シンデレラ達♡って。♡はついてなかったかもだけど。
ジャニさんの提案で久々にソロをやったと言うことで、キンキとしてのソロはもうずっとやってなくて、それこそ私がコンサートに行き始めてからは1回やったかどうだったか、というくらい。今回はそれぞれのソロ活動の世界をキンキに持ち込むという新たな挑戦でした。
ドームで聴く2人のソロは新鮮だったなぁ。
光一は私の大好きなinteractional含む数曲、ツヨはフリーセッション含む数曲。
2人とも一曲だけ相手のソロに楽器で参加して。それがとても素敵だった。
個人的にはツヨソロに出てた白シャツをゆるっと来てギター弾いてた光一がめちゃくちゃかっこよかった!っす!
アルバム曲もどれもCDで聴くよりも数倍良くて、ライブの力を感じる曲でした。
ホント耳も目も楽しかったなー。
今年は1回しか見れなくて残念。
でも比較的見やすいお席でよかった。
来年はいよいよ20周年イヤー。
夏に何かあるのかなぁ?