こんなんやってみました、を見てきました。
すごくシゲだった。
なんか渋いなぁって。
オムニバスでちょっといい話とかちょっと気の利いた話とか。
爆笑したり号泣したりじゃないんだけどちゃんと心に跡を残してくような。
ホント、この人見た目だけじゃなくて大人なんだね。
朗読劇あり、落語あり。
語りもなかなかよくて、マイクを使ってたけど役者としてもっと使いたい！って感じ。
生身のシゲに触れたようなそんな気分です。
最初のシゲのイメージは極度にバカにされるのを嫌う人だなーって印象でした。
それがにゅーすではいじられキャラで、なんとなくドキドキして見てた。
それが、ゆる～いあらしの雰囲気に慣れたじゅんくんのように、
いじられ乙女キャラになったショータのように、
にゅーすの中でのポジションを受け入れてったんだなーと後に思いました。
別ににゅーすにからんだ内容はなかったんだけど。
そんなことを感じた舞台。
