野田くんがいなくなった。
これで"MAD"は2人になってしまった。
どうして今なのかな?って考えてたら、本人がブログで語ってくれた。
きっかけはPZの最後、Guys PZだったって。
あの一体感、達成感に極まって、辞めることを思ったって。
ゆきひろくんが辞めたと知った時私は、あああの子はPZでやり切ったんだなぁって思ったの。
タイミング的に終わってしばらくしたらだったから。
何かきっかけがあるとしたらそれしかないなって思った。
だってそのくらいあの舞台は素晴らしかったから。
私は最初、あんなにいい舞台を作ってたのになんで辞めちゃうんだろう?って悲しかったけど
あんなにいい舞台を作り上げたからこそ辞められたのかなと思う。
やり残してたり、まだまだだと思ってたらきっとまだいたと思うんだよね。
辞める時は、やり切ったか、他で挑戦したいと思ったか、潮時と思ったか。どれか。
やり切って辞めれるのは幸せなことでもあるね。
けどファンとしたら切ないね。
野田くんが大丈夫って言ってくれたから、”MAD"もふぉーゆーもThey武道も大丈夫だよね?
M.A.Dの子の時は正直印象がなかった。
私が覚えてる子ってやまりょとあとは辞めてった子ばっかりだったから。
ふぉーゆーすらよくわからなかったぐらいだし。
Qに入った時に認識して、嵐コンでJソロでギター弾いてたのが懐かしい。
前のツアーでニノが弾いたところをやってたんだよね。
そしてまもなく踊りたいから!ってM.A.Dに戻ったって知って。
ああ、この事務所って願えば叶うんだな〜とうっすら思ったんだよね。
直談判してダンスに帰ってきた子、すごく印象的だった。
ふぉーゆーが目立ってきて、They武道が結成されて、"MAD"の印象が私の中で薄れてた時があった。
けど江田くんに落ちた後に見たPZ2010で、すごいいいお芝居してるゆきひろくんが目に入って。
それからまたあのグループに目を向けるようになった。
じいじ、じいじって沢山のファンに愛されてたね。
窓っこたちからも愛されてた。
ちゃんと見れてなかったけど、歌舞伎の選手楽で号泣するさくちゃんに肩を組みに行ったのが野田くんだったとか。
ふにゃふにゃ愛されキャラだけど、ちゃんとお兄ちゃんで先輩。
それはアメブロの文章にも現れていた。
初めてわたしは野田くんの言葉をちゃんと受け取れた。
どんな子なのか、知れる頃には私は興味を持ってなくて、興味を持った時にはもう知れる機会がなかったから。
賢くてちゃんと経験分の思慮のある子だったんだね。
嵐コンで見たのが最後になっちゃったな。
ちょっとだけどありがとう。
楽しかったよ。
3人で映像に出る時に仕込んでくるのがかわいくて好きだった。