ここで誕生日を祝うってことを、ある時期まで無意識に、ある時からは意図的にしてないんだけど、
あっさりさくちゃんや江田ちゃんの誕生日を祝ってる事実はなんだろうね?と思った。
にのみあさんが30ですって!
あと2ヶ月ちょっとであらしも全員30超えだよ。
などど思って智くんの30でなんか書いたかなー?翔ちゃんやあいばちゃんの時はどうだっけ?と検索してみたら見事なまでに何にも祝ってないことが発覚して、上記の通りなわけです。
でもちょっとたまには祝いついでに振り替えるのもありかなーって。
にのはね、まだ私があらしファンとは言えない頃にピカンチの写真集を読んで衝撃を受けた人。
記憶のことについて喋ってて、忘れるのがこわいとかそういうことだったと思うんだけど。
私はずっと覚えてないことはないのと同じだと思ってたから、忘れた時間=行きていない時間って解釈してて。
だから忘れることがこわかった人。
そんなことをまだ10代前半から思ってて、そんなの私だけだと思ってたからニノの言葉にわあ!!!って思ったんだよね。なんだこいつ!同じこと考えてる!って。それは嬉しいっていうより憎らしい感じに近かったな。でも惹かれるっていう。
その前に30になった人はね、初めて(正確には初めて自分の意思で)あらしが歌う映像を見た時に、予想外に色気を放って踊ってる人でびっくりした。
なんかもっとダメダメな子だと思ってたのに、とっても魅力的だったんだよね。
そして初めて生であらしを見た時に私の中で一番急上昇した人。
これがあいばまさきの魅力か!!って思い知ったの。
初あらしでこの人の魅力を知ったって事実はけっこう大事だったと思う。
その前に30になった人は、私が珍しく映像でいいなと思った人。
太陽先生が本当にかわいくて。
それからバンビを見て増々ハマっていった人。
ステージの上では潔く羞恥の人で、私は翔くんはあらしの原動力の人だと思ってる。
なかなか言いにくいことを恥ずかしげもなく口に出来る人ってかっこいい。
バカにされたりからかわれたりすると思うんだよね、実際。
そういうのを多分悔しいと思っていて、要は恐れているんだけどそれでも口に出来る勇気。
もっと都合良く解釈すればファンを信じてるのかもしれないね。
それを言ってもバカにしたりウザがったり離れていったりしないって。
あらしを作ってる人はさとしくんやあいばちゃんで、あらしを動かしてるのが翔くんと潤くん。
にのはあらしを見てる人。
最初に30になった人。
この人をどう好きになったのかよくわからない。
なんとなく大丈夫かな?って気になっただけの人を結局ずっと気になり続けていたら、なんだか魅力的な人だったってことなんだけど。
グループにはそのグループの雰囲気を担う人っていると思っていて、それがあらしの場合はあいばちゃん。
だから初めて生あらしを見た時にあいばちゃんに惹かれたことはとっても大事なことだったんだけどね。
そしてもうひとりさとしくん。この2人であらしのやさしげな空気を作ってると思う。
必要以上に干渉しないのに拒絶もしてないとっつきやすい雰囲気。
あらしの雰囲気そのものって感じ。
俺ら見てよ!もっともっと!ってアピールはしない。
内輪ウケしててもホントに5人で盛り上がってるだけで、新しいファンのひとを拒絶してない。
そういう雰囲気を作ってる人。
最後に30になる人。
まあるくて安定したあらしを転がしてくれる人の1人。
まあるいあらしに突起を作る唯一の人。
私は潤くんが外から持ち込んでくれるものを本当に頼りにしている。信じている。
やっぱりあらしが好きだと思わせてくれる大事なキーマンはこの人だと思ってる。
なぜなら私にとってはステージの上で見せてくれるあらしが何よりも一番で大切で、それを担ってるのが潤くんだから。
内側に向きがちなあらしに外の刺激をいっぱいくれる人。
翔くんも動かす人ではあるけど、どっちかというと引っぱってるイメージなんだよね。
潤くんはまあるいあらしを玉乗りして転がしてるイメージ。
指揮をとって4人も一緒に転がってく感じかな。
つまり何がいいたいかというと、結局あらしに対して思いは減ってないってこと。
今でもずっとあらしが好きで見ていたいって思ってる。
好きな仕事をなかなかしてくれないけどね。
だから好きな仕事であるアラフェスとツアーと、今年も無事に見に行きたいです。
機会は激減しても、細々と末永く楽しんでいきたい。
その価値がある人達だと思ってる。
1番なのか2番なのか3番なのか、そんなことは知らんけどいつまでも大好きです。