偏食観劇屋

色々見たい、偏ったエンタメファン

桐山プロデューサー

私的ラストを終えて、書いてないことに気づいて書いてます。

あえて桐山プロデューサーについてのみ。

楽しみにしていたのは歌。

だけどあんなに歌うシーンなかったのか、と思う位なかった。

藪くんの時は気にならなかったんだけど、一曲全部っていうのがタイタニックぐらいで。

でも相変わらずの迫力のある歌声は素晴らしかったな。

フライングはさすがにキツそうで、こんなでもステージに立たなきゃいけないジャニタレって大変だよなぁと思う。

完成してないものをお金とって見せるのか?って問題はあるけど、(少なくても私は完成してないかもしれないことは把握してお金払ったので文句はないよ)ある意味恥を晒して立ってるわけで。

その精神力はすごいなぁと思う。

お芝居に関しては安心のクオリティ。

ただいきなりのアドリブは、東の子達が対応し切れずものすごく蛇足になった気がする。

そもそもシリアスなシーンにぶっこむには相手の技量も必要だからねぇ。

あれはあの面子でやるには無理があったかな(^^;;

あきとくんの歌で踊るさくまくんというのもなかなか味わい深い。