4月9日、無事に幕がおりました。
次々入れ替わるビリー達に笑い、Dream Balletに酔いしれ。
意外と笑顔で楽しんでた私だけど、ルーシーさん扮するウィルキンソン先生のビリーへの贈る言葉で涙腺決壊しました。
最初にビリーライブを見た時から、これはビリーとビリー役の子達の物語だとわかってたのに、改めてそれを強く感じて、次へ進んでいく彼らを眩しく思いつつも寂しくて。
無理して行ってよかった。
特別なお土産は何もなく、マッシュアップがあるわけでもなく。
11周年のお祝いも兼ねるみたいなこと、いつだったか書いてたのに全くそこにも触れず。
キャスト達は早々にパーティ会場に移動してしまっておいてけぼりのファン達。
発表からこの日まで席の変更やら売ってしまった存在しない公演のリファンドやらドタバタ劇を繰り広げ。
とてもじゃないけど褒められた終わりとは言えないけどね。
思い残すこともちょっとあったりはするんだけども、とてもいい思い出になりました。
一緒に楽しめる友達がいたことも大きい。
ありがとう。
ビリーエリオットに関わるすべてのひとに。