そろそろ数えられなくなってきた。
今日は私のイケメンレーダーが仕事した日。めちゃいいお席でハルト、ルイト、マサくん、リキ、ついでにスモールボーイまでイケメン勢揃い！(オールダービリーはどっちもイケメンだからカウントしない)
ルイトはね、やっぱりあの独特の切なさが好きだなぁ。めちゃくちゃかわいいんだけどね。女の子みたい。華奢で手足が長くて繊細な雰囲気出せる子で、映画のマイケルに1番近い。だからクリスマスシーンやラストシーンでの恋心に泣いちゃう。切ない。
ラスト、見送ってたけど途中で俯いちゃって、その後振り切るように自転車切り返して去ってくの、たまらない。
前回見てからただのハルトファンになってしまったので見たくて見たくてウズウズしてた！やっと！
ハルトは歌もお芝居もダンスもアクロバットも安心して見てられるのに、カズキみたいに完成形って感じはしなくて、なんというか流動的なんだよね。誰かに言われて変わるというより自分で試したい感じに見える。だから毎回見るのが楽しみだし、毎回新たなことに気付いてわくわくするの。
今日は本当によく表情が見えて、くるくる変わる表情にまいりました！チャーミング過ぎる！アトラクティブ過ぎる！
今日はソリダリティにやられたなぁ。
あの高揚感がハルトの表情の変化とピッタリリンクしてて、目の輝きって自力でコントロールできるのかなとか思ったり、いやいや本当に踊ることがどんどん楽しくなってるからお芝居じゃなくリアルに輝きをましてるのよ！と思ったり。
バレエも1番、タップも1番、歌も1番、って舌足らずな喋りで言い放った言葉を思い出すような自信に溢れたピルエットを決めるの、カッコいいよ！！
それとアングリーの手前、マサトニーが台詞ちょっと飛ばしちゃったんだよね、多分。炭鉱の福利厚生でって辺りを飛ばして12歳のガキ…の台詞にいっちゃったのかな？そしたらハルトがものすごい反応の速さで台詞を合わせたんだよね。若い時からトレーニングしないとって。さすがにキチンと全部言えてなかったんだけど、よく反応したなって。もちろん会話だから台詞を聞いていれば出るはずなんだけど、トニーもちょっと動揺しててよく引きずられなかったなと。天才！って思っちゃった。←ただの親バカ。親ではないが。
その後のアングリー。
相変わらずの迫力でまた泣くかと思ったんだけど、ターンするたび、顔を振りあげるたびにライトの中飛び散る汗がキラキラして美しくて見惚れてしまった。
ハルト、代謝いいよね。汗っかき。
髪の毛汗で顔に張り付かせてギリギリちょうどの体力を振り絞ってタップを踏むの、人として美しい。
そして2幕。
ドリームバレエはやっぱりバレエも1番、なとおり自信に溢れてキラキラしてた！途中オールダービリーが椅子を倒すも余裕のハルト。フライングの姿勢もキレイ。
で、electricityで事件が起こりました。
ホント一瞬心臓止まるかと思った。ヒヤッとした。出だしの側宙、なんととうちゃんに激突(>_<) もうよく覚えてないけど回転して降りる手前でぶつかったような…。とうちゃん焦ってハルトを守るように捕まえて、でもshow must go onですよ。怪我とかはなかったようでそのまま続けるハルト。さすがにね、ぶつかった瞬間客席もハッと声が出たよね。
こっちはものすごいドキドキしたし、ハルトもさすがに動揺した表情だったけど、その後はミスもなく1巡目のダンスパートをやりきって、拍手！さすがに拍手！
その後また歌からのラスト、拍手が鳴り止みませんでした。ショーストップと言っていいと思う。ハルトも拍手を浴びながら嬉しそうだった。乗り切ったね！素晴らしいよ！
そういえば今日初めてドリームバレエのフライング前に拍手ができた！
フィナーレからのカテコではまず吉田さんがごめんってハルトに何か言ってるのが見え、スペシャルカテコではビリー、マイケル、とうちゃんで出て、今日は申し訳ない、全面的に私が悪い、ビリーは悪くないと謝罪からの土下座！ハルトも慌てて膝ついて恐縮。
その後2人だけで撮影オーケーです、とキャスト発表になった後半の宣伝やら、たどたどしい感じで喋って。めちゃかわいい2人でした♡
