昨日は思わなかったこと。
デビッドの嘘は、子供が作れないということもそうだったのかなと。キャサリンは急激な変化を嫌ってたし、結婚式を早めることに最初抵抗してた。
つまりは早く結婚したいがために既成事実を作りたかったのかなーと。
ナントカ語のレッスンのシーン。初見では女の言い方で爆笑する彼らにつられて笑っちゃったんだけど2回目だと笑えなくなる。外国語を習ってる身として、あんな風に笑われたら恥ずかしいし悲しい。怒るのも無理ないなってなる。だからと言ってオーウェンに正義はないって思うけど、話すのが上手くなくて話したくない恥ずかしいと言ってるチャーリーが人のことは笑うっていうのがね。興味深い。
ソワレはちょっとお疲れ気味のキャストがいたけど、江田くんは元気にキレイに側転決めて、緊張も解けたのかノリノリだったな。
台詞も動きもキッチリ決めて、さすがだなぁと思った。お芝居を本格的にやるのは確かにここ1〜2年のことだけど、ずーーっと先輩や時には後輩の背中を見ながら場数は踏んできたわけで。その地道な努力の賜物だと思う。きちんと台詞を言えるのも、持久力や身体能力があってこそだと思うし。
はっちゃけるシーンの表情もかなり思い切ってノッテたなぁ。どんどん面白くなってる。江田くんが解き放たれてく。
ホント今回の経験はとっても良かった。
まだあと何回か、楽しみたい！焼き付ける。
そしてまたまた佐久間くんと観劇かぶったよ。
途中で聞き覚えのある太い笑い声が聞こえてきて、佐久間くんみたいだなって思ったら本人だった。
この前とは違って清水さんが振ってくれたので二階席からご挨拶。おまけにリクエストで代役をこなしてくれたアンサンブルのキャストに、キャサリンやってるところ見たいなーと。急遽登場のシーンをやることに。その前の挨拶で高田くんが、彼は背が高いからハグする時大変と言ってたそのシーンをやってくれた！
一生の宝物にします！って佐久間くん、本編じゃないのかよーっ
