ネットをウロウロしてて見つけたファンの方のテゴマスコンレポを読んでそうか、と思ったこと。
前から思っていてここにも書いてきたけれど。
テゴマスの歌を聞いていると、楽曲の世界観がストレートに伝わってくるんだよね。
そこにテゴマス本人を重ねることってあんまりなくて、つまり「はなむけ」という曲はどこまでいってもウエディングソングとして聴いてたんだけど。
はなむけ~さくらガールを、あの2人への想いだと受け取ったファンの方がいて、スゴく納得した。
それからテゴマスがさくらを歌うのを、にゅーすはいらないって言われてるように捉えてる人がいるっていうのはちょっと驚いたな。
私は寂しさにめちゃくちゃ沈んだけど、にゅーすは大丈夫だよって言われてるように思ったんだよなー。
歌ってくれてありがとうとはその時は思えなかったけど、新しいにゅーすで行くって決意表明のように捉えてました。
だから同時に2人にさよならを言ってるようにも思えたんだけどもね。
それが「はなむけ」から始まってるとは思わなかったけど、あの2曲のヒリヒリするような熱唱はやはりその解釈が合っているのかもなぁと。
これだから私は、他のファン目線の彼らを知りたくなるんだよなー。
新しく誰かのファンになったら、その人のにどう見えてるのかを知りたくなる。
自分の信じるもの、感じるものだけでその人を見ていたくないんだよな。
もちろんええっ!?って思うような視点で見てる人とか、愛で方が全然共感できない人とかいるけど。
そんなのはサラッと流しつつ、おお!と思うような目線や考え方に出逢えるのが楽しい。
もっと色んな角度からその人を愛でられるようになるから。
ファンのフィルターを通したその人を知ることでもっとその人を好きになったりするしね。
逆に嫌いになりそうな気配がしたら・・・全力で逃げる(笑)
2013.8.26追記
たまたまTwitterで見た手越語録に真相が書かれてました。
この4人がNewSなんだよって言われてるような気がしたのは間違ってなかった。
―テゴマス3rdライブで「さくらガール」を歌ったことについて
これは俺の考えですけど、ファンの人に育てられる部分と、俺らが引っ張っていかなきゃいけない部分と、両方あると思うんです。だから“それやるんだ?!”って思われるからやめるってなったら、負けになる。そうじゃなく、“俺らはこれぐらい強い気持ちでいるんだから、ついてこい!”っていう意志なんですよ。“傷ついたかもしれないけど、俺らが絶対に守っていくから、ついてこい!”っていう。ここは俺らが引っ張っていくところだという意識で歌いました。(オリスタ 2012年4月)