社中見てきました♪
今回はプロローグを劇団員が担当するということで、もちろんあたくしは堀池さんの回を。
アンダルシアの風。
いや、正直思い出したものがありましたよ。
けどあんなにまんまとは!!!
もう笑えて笑えてしょーがなかったし!
ボスがまず出てくるし、ボルサリーのを粋に決めるし、イカした靴を履くし、電話がかかってくるし、トニーのヤツが出てくるし、第三倉庫だし、しくじるし(わざとだけど)!!!
意外と笑ってる人が多くて「仲間?!」って思ったけど。
そしてかっこよかったーー!!
堀池さんの骨格好きです。
ストーリーは予想外すぎて。
あんな風に切ない話になると思わなかった。。
みおさんがホントに涙を流してて・・・切ない。つらい。
アンダルシアもだけど、ちょいちょい色んな連想をさせたな。
機会譚見てないから知らないけど。
光を見たらしんだ、みたいな台詞があったのは原爆?って思った。
そういう連想って、私が勝手にしてることではあるけど、作者として計算はあるんじゃないかなーとも思う。
そういう連想を想定できないほど作家はバカじゃないと想うんだよね。
中間、ちょっと飽きるところもあったけど結果面白い舞台でした。
でもあの箱の小ささに合ってるのかはわからないなー。
来年の紀伊国屋ホールデビューが楽しみです。
そこにはつづーらさんもいてね☆