偏食観劇屋

色々見たい、偏ったエンタメファン

演舞場2回目

完全に座席を勘違いしてた。

今日が一番すごい席だった・・・上手のお立ち台に近い席。

さすがにいつかの林くんをチラチラ見てしまったよ。

でも遠くの江田くんを基本は見てたけどね。

林くんの上品な色気もいいよね〜。(別に江田くんが下品ってわけじゃない)

そしてやるまいぞ!のさくちゃんが完全に岩本くんに視界を阻まれ一切見えなかった。。

なので岩本くんをガン見しといたよ!

近い!デカイ!

そして改めてお帰りなさいって。。いや、会社の人から聞いた話しがさ><

死角も多かったけど、とってもさくちゃん席でした♪

十兵衛の虹を見つめるシーン(多分)、WITH LOVEは完全に0ズレ!

その他の時もだいたい1席ズレぐらいで立ち位置でした。

上手にいること多かったしね〜。

江田くんはわりと下手の住人なので、だいたい遠かった。だいたい林くん。

でもいつかの最後の部分はほぼ立ち位置でかなりドキドキしました!

やっぱり松竹枠、前半公演か平日は押さえとくべきだね!ありがたや〜。

双眼鏡は使う暇もなく、みんなの表情がよく見えたなぁ!

富樫や十兵衛のうるうるの目とか。多分本気で泣いてるよね。ホロリとまでいかなくても。

ラス殺陣のシーンはみんなすごかった。

あんなに背景を想像するような雑魚ども(十兵衛のセリフ)がいただろうか??

それからこれは席は関係ないんだけど、安宅の関の後の花道が感動的で。。

去年も博多も義経と弁慶の芝居しか見てなかったけど、2人を見てる三郎の芝居が本当いい。

主従関係とはこういったものか、とセリフの前に感動してるのがすごく伝わってきて。。

あの芝居を見たら、はせじゅんにやらせた意味もわかるって感じ。

ふっかがよくないってことじゃなくてね。

実際別に降ろされたわけじゃないだろうし。

ただはせじゅんを出演させる、に当たって博多で見た三郎はあまりに意味を感じなくて。

去年がよかった、そのよかったところを全部ふっかののりぞうに持たせたまま別の人が三郎をやってて。

こっちもまだ馴染んでなかったのもあるけど。

アレから1ヶ月が経って見てみれば、いつのまにかカンパニーにも客席にも馴染んでてはせじゅんの三郎になっていた。

多分もう、あのシーンは三郎しかみれないな。

前列って見たい人だけを追えないから(死角だったり首が辛かったり・・・)見えるものがあるね。

初日と全然違う景色が見れて、満足しました。

次まではちょっと空くけど唯一の2階席、楽しみ!