江田くんを好きになって初めてこんなに江田くんのこと話したな〜って思う３日間でした。
結局休みを取らなかった最終日も、会社から１人で帰るのがイヤでお友達探して飲みに行っちゃった！
歌舞伎で半蔵様の出番が終わった後、袖でずっとラス殺陣見てたんだって。泣きながら。
一人一人のドラマがグッときちゃったんだって。私たちと同じ。
見に来てたふっかが「They武道のファンになりました！」って言ってくれたんだって。
見に来てた辰巳が「ふぉ〜ゆ〜も踊らなきゃダメだな。」って言ってくれたんだって。
辰巳の言葉は本当、嬉しかった。
同じ踊り子枠で元M.A.Dの仲間として、あれだけストイックにパフォーマンスに専念したこと。
多分ちょっとチクリと来たんじゃないかなって思う。
ふぉ〜ゆ〜のクリエもきっと楽しかったんだろうとは思う。
でも指摘してた人がいたように2年目としてどうだったのか？
同じことをしてていいの？
きっと疑問に思わなかったんだろうな。
でもあれを見て自分達の大切な魅力ってものを思い出したんじゃないかな。
どのレポを読んでも絶賛されているんだけど、歌って踊るそれだけなのに本当に魅了された。
MCもちょっと、小芝居もちょっと。
余計なことは何もなくてひたすらパフォーマンスに魅せられた。
後から言われて気付いたけど照明も凝っていたし、フォーメーションやMADEをつけるかつけないか、
誰と誰がどの曲を歌うか、とにかくありとあらゆることのさじ加減が素晴らしかった。
自分達にできるのはこれ！
これなら誰にも負けないステージが作れるんだって自信が見えた気がするな。
やっぱりね。
あの距離感だし、ファンサで喜ばせることだって簡単にできると思うの。
でもそれをしなかった。
ステージに立つことにとってもとってもストイック。
なんかね、信用できるって思った。
今までも信用してたけど、でもやっぱりそれが誰のものかはわからなかった。
彼らはバックとして出ていただけだから。
勝手に１人でステージに立ってたわけじゃないから。
でも今回初めて３人が一番前のステージを作って、ああ信用できるなって。
この３日間のために３人で１人であるいは２人で、たくさん話して考えたと思う。
それがこれからの３人の支えになるんだろうな。
どうしても３人にこだわってたやまりょの執念。
よりいいものを求めてMADEを入れるべきだと判断した聡明さ。
憧れのステージを追い求める情熱。
誇らしいと思ったよ。
ああ。他担が褒めてるよって。
それもとっても嬉しかった。
来年はもっともっと公演数増やしましょうね。
ツアーしなくちゃね？
あの日、江田くんに落ちてよかった。
間違ってなかった！
