手の使い方が中性的なのかもしれないなーとふと思った。
手首がよく上がっていて指がいつもよく開いてる。
振付で指を揃えてる時はあるけど、例えばしおさんはだいたいいつも揃えてる。
けどいよぴさんは開いてる。バレエの手のもちょっと派手な感じ。
てつさんみたいに小指立ててる感じではないんだけども、てつさんと系統は一緒かな?
2人とも中性的だもんなぁ。なんだか指が花びらのよう。
あなゆきの挨拶の時の楽日だけの切れてるアピールが思いの外、たぎった。
なめらかな皮膚の下の綺麗に分かれた筋肉が陰影を作ってて一瞬だけどすざまじく美。適度に筋肉の奥で深みを増してる脇がなんだか神秘。ええ、変態度を増してるなって気づいてます。でもその界隈の美しさと神秘は語らずにいられない。
しかし踊る筋肉にして付き過ぎではないかと思うのだけど、あれは何に使ってるんだろうか?
ブレイキングやる人なら逆立ちでいろいろ技をやるからわかるんだけども。
実はできる人?だとしたら見せてほしいなぁ。
今回お初の人と見て、感想を聞いたりしたのもあり、以前はみんなすごい!って思ってたのが、
実は技術や表現力に結構差があることが分かった感じ。
前々からわかってた人もいたけど、初めて見る人、でも踊る子が好きで踊り方に注目してる人からの言葉は新鮮。
わたしがあまり好きじゃないなぁと思っていたことを、関節が硬そうな踊り方と言ってて。
すんごい納得した。あーーそういうことか。と。
てつやさんは多分技術が一番低い。でもあの恵まれた体格はかなり有利。
まさしさんは体が小さい割に伸びないダンス。体が小さいからそれがよけい目立つ。だから意外とMJとかのカチッとしたダンスが映える。サラッと見えるから今回のソロみたいのは似合うけど、てつさんが踊ったらかなわない。
しおさんは身長の割にダイナミックに見える。手が大きいとか表情とかも要因かなと思うけど。そんなに身長があるわけじゃないのに動きが大きく見えるし迫力がある。
てつさんは今回は(おそらく)負傷で本領発揮できてなかったけど、やっぱり手の使い方とか細かいところまで抜かりがない。後半の公演はペース配分がわかってきたのか、回復したのかよくなってたな。ラストナンバーに最終日に復活したのには感動!!髪振り乱しての表現はグッとくる。いつでも米米ではじめて手話混じりのソロダンス見た時の衝撃が蘇る。
まだまだやるよって言ってくれたから、まだまだ期待して予定空けてお金貯めて見に行くからね。