速報は活動休止だったけど、本人達の言葉を読む限り解散だと思う。嵐の終焉。
正直驚きはないし、むしろホッとしてます。
腐っても大野担だなぁと思う。
私がショックだったのは、10周年で泣いたくせに、その後の15周年で、まだ辞めようと思ってたことを白状した時です。あの人まだ諦めてないんだって、だいぶ刺さりました。
だからあの頃からずっと、この人はいつか辞めるかもしれないとなんとなく覚悟してました。はっきりと"またいつか辞めたがるはず"みたいには意識してこなかったけど、色んなことがあるたびに嵐のことを思ってました。
1人でも欠けるなら、この人達は嵐を辞めるだろうと。あの5人以外で活動することはもはや嵐ではないと思っているはずだと。
案の定、本人達のオフィシャルな発表では、大野さんが終わりにしたい、自由になりたかったんだね。
4人はそれを許す代わりに嵐をおしまいにした。休止って言っても実質終わり。誰も休止しますとは言ってないもの。解散したっていくらでも再結成できる世の中なので、相葉さんだけは可能性を語ってくれたけど。
20年もの長い間、ずーーーっと我慢してくれて本当に感謝してます。色々あったけどいつも生で対面する時は楽しませてくれました。寝たら終わっちゃうんだよっ!って言った時の思いはずっと大切に思ってます。個人の望みとグループの望みの狭間で辛かったでしょう。肌荒れひどいもん、絶対ストレスもあるもん。
これから2年かけて、さよならを言わせてください。その機会だけは与えてくれると約束して。
ありがとう。
ありがとう。
大事なことだから2回言うね。
会見を見ました。
休止というのは、4人が説得して、出てきた着地点なんだね。もし未来のどこかで大野さんの気が変わってもまた始められるように。もちろん解散したくない気持ちもあっただろうけど。
くだらない質問にも、嵐らしく、誠実で強い言葉をくれて、(ああ、本当にあの会見は私たちファンにくれた言葉だと思う。マスコミにじゃない)なんだかこんな会見なのに安心したし、楽しかった。リーダーが悪者に、とか無責任とか言った記者に対しての返しが見事すぎて爽快だった。
私がなんで覚悟してたか。
当時辞めたかったと言うのは後からファンになった人でも知ってる話で、でも10周年の時の涙を見て嵐でやっていくんだな、覚悟したんだなって思ったの。思ったのよ。なのに15周年の時に辞めたい時期があったって白状してさ。ハワイで。その時にね、なんとなくそれは過去に終わった話じゃないなって感触がした。辞めたい時が、昔あったのではないな、と。ずっと思い続けてるわけじゃないけどふとした時に思うくらいには、消えないでいた気持ちなんだろうなと。それは15周年過ぎても消えないだろうなとも。
ホントにホントに頼むから楽しく2年間やっていこうね!!つまり…チケット売ってください🙏