真夜中の弥次さん喜多さんを見てきました♪
(着物で行きたかったけど、そのあとの予定の都合で断念)
クドカンの脚本はドラマしか見たことがないけれど、どれも好きだし、七之助も好きなのでけっこう楽しみでした。
感想を一言で言うと、「不快な汚さと、笑えないお下品さが多少あったものの、面白かった」です。
原作を知らないけど、(ほぼ十返舎一九な弥次喜多は読みました)面白おかしいだけでなくちょっとやるせなかったり・・・。
時代設定とか、状況設定を飛び越えちゃう手法?もわりと好きです。
舞台っぽくて・・
それと、主役二人が良かった♪
ああいう豪快な感じは長瀬氏ハマり役ですね。で、時々おちゃめな表情を見せるのがウマイ!で、いつもはあんまり意識してないけどやっぱり男前ですな。喜多さんが惚れるのもわかる☆
七はキモかわいい感じが出ててホント、笑えました。
たまに妙にかわいく見えたりして、弥次さんじゃなくても
「パクっ」
ってしたくなるよ〜!
ところで、サントラが出るそうですが、弥次喜多の曲だけは欲しいな〜と思ってます。七の声は好きだし、長瀬氏の声も前は苦手だったはずなのになんか良かったので。