入所11周年の記念日に、日生で江田くんを見てきました。
入所日をお祝いするって私の中には全くなくて、正直大野さんっていつ??って感じ。
(日付は覚えてないけど町田さんが大抵教えてくれる)
デビュー組のファンしかしてなかったから、結成日祝ってデビュー日祝って誕生日祝ったらおしまいだった。
私はJr.時代を知らないし…っていうのもあって祝う日ではなかったんだよね。
でも今日、昼夜それぞれ最後のご挨拶で最下手にいる姿を見つめながら、11年お疲れさま、これからもこの事務所でステージに立ち続けてくださいって願ってました。
ついったーである方に、おめでとうからありがとうに変わったって教えてもらいました。
そうなんだよね。
私が出会った(発見)したのは去年のことで、落ちたのは11年めに入ってからで。
続けていてくれなかったら私は好きになることができなかったんだもんね。
PZで見ていいなと思って、もし10年でやめていたらファンになりかけたまま宙ぶらりんになっていた。
11年めも続けてくれて、12年めも続けてくれて、そうやってホントはずっと見ていたい。
続けてることが「我慢」や「繋ぎ」や「惰性」でないことを願ってます。
江田くんがデビューを目指してるのか、そうじゃない生き方を模索してるのかわからない。
どっちにしてもその目標のために事務所にいることが必要であってくれたらいいなと思う。
そしてそのためのちいさな目標の積み重ねが、達成できる場所であってほしい。
事務所に所属してお仕事することが、喜びであって欲しい。誇りであって欲しい。
そしてちゃんと生活の糧となって欲しい。もちろん金銭的な意味でも。
究極は江田ちゃんの幸せを求めるけど、でもやっぱり私は江田ちゃんを見てたいって欲がある。
究極を思うことにはなってほしくないの。
どこにも行かないで、ここでステージに立っていて欲しい。
ただね、Jr.扱いであるうちは続けるのって本当に大変だと思うんだよね。
もうMAやふぉーゆーや"MAD"やThey武道はJr.とは別でもいいんじゃないの??
それともまだデビューの可能性があるというの?(CDに限らずだけど)
最近よく考えるのは、江田ちゃんいつか結婚したい人ができたらどうするんだろうって。
Jr.って枠にいて、まるで一人前じゃないみたいで、それなのに結婚しますって許されるのかなぁ?
この先、結婚を理由に去って行くことも有り得るんじゃないかなって考えるんだよ、最近。
5年後…はまだなくても10年後は??有り得るかも。
パパドルなんてドラマあったけど、デビュー組より深刻だと思うんだよね。
いつならいいの?って判断も難しい。
斗真みたいな扱いにされればデビューしてなくても一人前に判断してもらえるだろうけど。
そうじゃない状態で、何も決断できないんだろうなって思う。
そういうことを、色々考える。
好きになった当初みたいに、いつまでいるんだろう?みたいな悲観的思考はなくなったけど、でもすでに私の知ってる子達があれから3人いなくなってる。
特に"MAD"の1人とThey武道の1人は衝撃だったな。。
They武道の1人は…ホント今でも悲しいよ。
アラフェスで聴いたワイルドアットハート、あんなに痛いと思わなかった。
4人のソロパートを4人を思い出して聴いて、それから見送るような歌詞を聴いて。
たった1回、それもかなり短く編集されたのを聴いただけなのに刷り込まれてる。
だから11年いてくれてありがとう。いてくれてよかった。
次の1年も続けたいと思ってもらえるように、私にできることがあれば何でもしたいよ。
続けて欲しいって言い方はどうも私のエゴを押し付けてるみたいで辛い。
だからその次の1年、そのまた次の1年、江田くんにとってずっと続けたいコトでありますように。