今日が初日。
その初日を見てきました。
重々しい音楽とドラマチックな照明。
怪しげなメイクのダンサー。
息苦しくなるようなストーリー。
今回もすごく引き込まれました。
ダンスに徹する東山くんも久々。
風海くんなんてニジンスキー初演ぶりでは?
小柄な身体に美しい筋肉をまとって、やはり魅了されました。
涼しげな顔立ちとクールな表情。
ビジュアルはホント佐久間君に似てる。
造りがではなくて系統が一緒。
シーンによって微笑で、あるいは誘うような笑顔で踊ってて私は客席でオロオロ。
ひゃあ!
佐久間くんの人達にも見て欲しいな。
バレエ好きな人もいるし。
狂気の淵でしか芸術とは生まれないものなのかしら…と考えてしまう舞台でした。
ホントオギー演出とニジンスキーって相性いいよね。