偏食観劇屋

色々見たい、偏ったエンタメファン

チームPZ2014

Tjp

みゅとの再発見が個人的に大きかった。

2011革命でなんとなくみゅとを見てたんじゃなかったんだな、ちゃんと目を引く子だったから見てたんだなってわかった。

革命(これはPZの)でしずやくん見てた時に、ふと手前にものすごく華やかな人が目に入って。

後ろを振り向くだけで華がある。すごいな!って思ってから目が離せなくなっちゃった。

ああ、これが推されてる子なのか~って妙に納得して。

しずやくんはものすごくきれいに踊るし変な癖がないんだけど、こうしてみるとやはり地味だよね。

もちろん目に入る人はいるしキチンと踊れることは目立つ要素ではあるんだけど、少なくても私はしずやくんを踊ってて見つけたんじゃないから。

気になる子だったから見てたっていうのが順番。

私が惹かれるのはみゅとみたいな子なんだ・・・っていう発見がね。あった。

それに気づいてから何回か見たんだけど、全部みゅとメインで見てた。

見れば見るほど素敵で、前回あんなに悩んで視線迷子してたのが嘘みたい。

Tjpで一番フラメンコっぽい振付がサマになるのはみゅと。決定!

しずやくんも朝日ものえるもよかったけど(ここらへんで迷ってた)、みゅとだったよ。

光でつい目に入ってしまった美しい踊り子を思い出したよ。

友達がみゅとはだいぶジャニダンスになじんできたねって言ってたけど、こういうところで本来の癖というか魅力が出てしまうんだね。

それとやっぱりミヤチカ復帰は嬉しいね。

初日はかなりの率で見てたな~と思いだした。

革命もズッコケも踊るのを見るのは初めてなんだ…って思って。

JWやえび座で見てる時よりいいなと思う踊りをするのはトラビスの振付が合ってるのかも。

柔らかい表現よりもマッチョな振付の方がハマってる気がする。

ARASHIはひとつおっきかっただろな~って思う。

これが決まった時は冬のSP公演はまだ決まってなかっただろうから、青山の最後の最後にやっと自分たちだけのナンバーを勝ち取ったんだよね。

JRA・・の前はなんだっけ。あの4人にとっては特に感慨深かっただろうなと思う。

前にもそして後ろにも誰もいない、Tjpだけの見せ場。

ここにあらんくんがいないことは、私は何とも言えないな。余計なこと知らなきゃよかったとも思う。

“MAD”

愛なんだにすべてが詰まってる。

この子たちも念願のグループ曲だよね。こっちの方が色々思いがあっただろうなぁと思う。

2人になってしまったことがよかったとは少しも思わないけど、この二人じゃなきゃ!って言うのを強く感じた。

2人しかいないのにあの最強感はなんだろうね。

ようやく一番前で歌を披露する機会を得て、総合点の高さを見せつけてくれたなーと。

2人とも歌えるじゃん!っていう。

正直こたくんもあんなに歌える子だとは思わなかったな。

舞台のセリフ回しを聞く限りはそれほど声に恵まれてるとも思わなかったし。意外!

とにかく楽しそうに歌う2人に何度もグッと来た。背中合わせはずるいよ><

最後の方で足開いて経って膝から上にウエーブを入れるところ、同じ振付と思えないぐらい2人が違っててなんかそれも好き。

この2人は10人以上もいた頃からずっとずっとこのグループで頑張ってきたんだよね。

周りが去って行ったり、別のグループに分かれていっても、最後までMADの名前を守り抜いたプライドがあるんだって。

墓場とまで言われた場所にいながらにして、グループをここまでにのし上げてきた不屈の精神とプライドがあるんだよね。

ふぉゆもTheyも、MADから分かれた時から覚悟を決めてやってきたんだって、今さらながら思い知った。

それをさ、重苦しい悲壮感も必死さも微塵も見せずに、ただひたすらにキラキラの笑顔で歌って踊るんだよ~!

ふぉ~ゆ~

普段目にすることがないし、ラジオも聴けないし、本当に気にしてないんだよね。

でも目にするとやっぱり圧倒的にかっこいいと思わされる4人。

気まぐれはその最たるもの。

あんなの彼らしかできない。かっこよさが突き抜けてていっそ面白い!!

個人的には情熱熱風の福ちゃんがブームだった。

ここしばらく…というかS&D見始めてから福ちゃんてこゆい顔で表情もすごくてとにかく多寡って感じの

激しさと色気とかっこよさが胃にやさしくない感じのところがあったんだけど、

この福ちゃんは昔のMADで知ってた福ちゃんですっごいかわいい。

表情は変わらず過剰なんだけど、曲の世界観があるからクシュっとした笑顔が多くて。

その笑顔がめっちゃかわいい。キラキラ。

あとシンプルな衣装がまたいいんだよね。首の広めに開いたゆるニットと、ちょっとタイト目の相葉丈パンツが

さらに雰囲気を和らげてていい感じ。

この前やっと辰巳を見れたけど、ほぼ福ちゃんロックオン。

They武道

クリエがあってからの彼ら、というのをひしひしと感じる日々です。

去年はどんな意味があるんだろうって、どっか不安も捨て切れなかったGuysのやまえだタッチが、今年はただただ力強くて嬉しかった。

りょたくんが歌いながら林くん見て、江田くん見て。

そういうひとつひとつが未来に向かっていると感じられてかっこいいな〜。強いな。強さを見せてきてるな。

って頼もしくてしかたがない。

りょたくんが腰をやっちゃったらしい時もさりげなく手を添える林くんと、いつも通り笑顔で踊る江田くん。

でも袖にいるりょたくんを気にしてたりして。

今、3人でステージに立つことが本当に嬉しいんだろうなって感じる。

こんな子達がメインの翼、やらさん、ゆうまと共に闘ってるのです。