満喫してきた!
今日は最初で最後の通路席で、マサくんと東山氏とハイタッチ、良知くんは気付かず微妙な感じになっちゃった。
変えてきた台詞で、やはり教会のところとアブちゃんのソロオファーのところが気になる。どちらもテンポを崩してて前のままでいいのにと思う。わかりやすくしたり、時事ネタ入れたかったりという意図はわかるんだけどね。
神ってるは毎回スベってるのにめげないで続けてるね(^^;; もうここまで来たらやりきるんかなー。
前から変わってていいなぁとか引き込まれるのはマーク、アブちゃんのソロ。
マークは単純に歌が上手くなったことで伝わるものの大きさが変わった!これは素晴らしいこと。気持ちよく歌えてるのがわかってこっちも心地よい。歌のちから。
アブちゃんの独白は、毎回挑戦してるのは見えていて前回も公演の途中から変えてきたり迷いというか解釈の変化があって。
今回特徴的なのは5人で過ごした時間がかけがえのないものと熱弁するところ、からの少し冷静になって熱くなった自分を笑うところ。
私は過去のお芝居では淡々とかけがえのないことを語り、もちろん一人一人違う人間だって知ってるけど、のところで熱くなるアブちゃんが好きだった。今回のも同じくらい好き。こんなに熱くなってるのにみんなはそうじゃなかったんだ、という悲しみも現れてて。
日本版がこんなにエモーショナルになったのは、良知くんがそういう人だからなんじゃないかなーと思ってしまうね。
そして、改めてこの配役が正しく素晴らしいと感じてます。