春馬くんのローラも2回しか見てないので、置き換わっていくんだろうなと思った2回目のキンキーブーツ。
初日はやっぱりかなり緊張してたんじゃないかな?と思うくらい、優くんもステージ全体もあったまってて、また良き舞台でした。
I'm not my father's sonの高音の時の優くんの声がほんの少しザラッとした質感で、それがたまらなく良いなぁと思った。好きな声。高音でないと出てこない質感。こういうのがあるから歌わせたい音域というものがあるのね、と。
初日に感じた繊細なローラは少し弱まったものの、春馬くんのローラとの違いとして感じて。これまでの優くんの背景などがきっと影響して、このローラなんだろうな。たまに弱気になる春馬ローラと真逆だけどどっちもローラ。
2回目を早く見たくなる。