見てきた。
佐久間くんの誕生日だって申し込んだことがないのに渡辺くんの誕生日公演に。青いペンライトやメンバーの替え歌に照れまくる渡辺くんはきゅるきゅるにかわいかった♬
さて。
デビューツアー、チケットが取れていたのに中止になり、振替も決まらないままなくなって返金。改めて決まったツアーはチケットが取れずでようやく見ることが出来たのだけど、本当に楽しめんのかな?と、アルバム聞いて期待はしてたものの不安もあった。またいつまでも6人にこだわってたから。だって私が久しぶりにすのの公演を見て、ああもう6人で大丈夫だって思った、その後の出来事だったからなんだか裏切られたような気分になったんだよね。
もうね、楽しくって!
スッキリしたなーって感じが1番かな?
多分ね、江田くんのおかげだと思う。事務所を去ってソロ活動をしてくれたおかげ。ソロの江田くんをずっと見てきて、もちろんそれは楽しかったし好きな世界観も見せてくれたのだけど、9人っていう圧倒的に多数のグループの見せるものを久しぶりに見て、グループでないと見られないものを見た!って感じがすごく強かった。そういやキンキとかかつんとか少人数の人たちばっかり見てきて、もちろんそれぞれ良さがあり好きなんだけど、9人いないと出ない迫力とか、佐久間くんにこの3人は必要なのかなぁなんて感じたこととか、頭じゃなくて心が納得した感じ。
まあ実際にはほぼ佐久間くん見て、5人見て目黒くん見てただけですけどね。でも佐久間くんの横にこーじがいるのも、みんなを笑わせるのがラウちゃんでもなんか良きって思えた。
あと何より佐久間くんが変わらず私の好きな佐久間くんで変わってなかったことが大きい。いっときの儚さはもうとっくに無くしてるけど、それは求めても無理なことで。ただ曲の世界観に没頭して"ここにいない"佐久間くんを見せてくれたり、ここにいてなんか過剰な佐久間くんを見せてくれたり、上ばっかり見て、誰にってことのないファンサ見たり。
単純にパフォーマンスも好きだった。
この目まぐるしさってやっぱり人数がいるからだろうなー、アイデア出す人も何人もいて、例えば誰かのドラマの主題歌でその人を見せようとしたら同じ人が作っても変わったりして。
コミカルな振り付けも攻撃的なのもひたすら美しいのも、質が高くてそれだけで楽しいし。岩本くんのソロダンスから入るアルバム曲ほんとよかった。(タイトル知らん)あのたっぷりのソロダンスはとにかく身体と動きが美しくて別に岩本担じゃなくたってすっごい満足する。それでその後に踊ることに没頭してどこかに行ってしまう佐久間くんが見れるんだから。
なんかそれが前は佐久間くん1人で完結して見えてたのが、今は例え視界に入ってなくても彼らとステージに立ってるから見れるんだって、そう感じた。
前から何度もテレビで見た曲も、生で見ると全然違う。楽しい。ファンサとかトークではなく歌って踊るのを見て楽しいっていうのがあるべき姿というか、存在価値だと思ってるので、それだけで勝負できるグループっていうのがとても良い。
それから、なんだかんだうちの目黒みたいな気持ちがあったのかも。すのにいる時、前はなんまかあの目黒くんが無所に戻ったみたいに慎ましくひっそりと存在してて、宇宙ではさ花よ蝶よと大事にされ可愛がられてたのになんてそんな端っこ?だったんだよな。自由奔放のラウと関西魂でむりくり押してくるこーじが強すぎて、正直6人も手が回らなかったんだと思う。
けどモデルやドラマのお仕事やって自信もついて、別に相変わらずMCでは静かにしててもちゃんといるようになった。
これ見られて良かったな。
好きだと思ったし、またファンになった。